ルノルマンカード3枚読み 塔、本、棺
- Keeks

- 5月10日
- 読了時間: 3分
ルノルマンカード3枚読み 塔、本、棺
【本日のカード】
塔、本、棺
塔のカードは、公共機関などの建物自体を表し、身近では、仕事場や学校、マンション、日常に関係していなくても、役所や病院、ホテルなど。塔は高く全体を見渡せることから、その中で自分の身を守れる場所でもあります。塔の中にいることは、外敵から離れて安全ですが、孤立や孤独を表すカードでもあります。また人物的には真面目な人や硬い堅実な仕事をしている人、ルールや規則を重んじる人などと表します。
本のカードは、本から得る知識、勉強することを表します。本がある場所、図書館や本屋さんなどの特定の場所や、試験などでの使用でノートに書き込む、本を元に作るドキュメントなどを指し示します。本は、読み終えるまで全ての内容を理解できないため、その中にまだ知らない秘密が隠れているという意味になります。
棺のカードは、棺は死が大きく関わる道具の1つなので、その棺の中にいる状態、病気や死から連想すると、休息を必要とすること、動けない状態、中断や清算などの終わりを表します。
動けない状態や精神的なダメージなどで、気力や活力もなく、ただただ心も身体も休ませることが必要と伝えてくれているカード。恋人や結婚生活の終わり、仕事や信用を失うなど、受け止めるには大変なことなので、過去との決別をし、新たに再生していくことを表します。
3枚のカードを合わせてコンビネーションで読むと、
☆1人で抱えていた秘密が発覚する
☆孤立しながら取り組んでいた勉強や資格取得の終わり
☆会社の隠し事を知りショックで苦しむ
☆学ぶことの難しさに辛くなる
恋愛は、自分の思いや隠していることが言えないで、苦しい思いをして動けなくなってしまいそうです。出会いを求めている人にとっては、まだご本人が本気で出会いを求めているのではなく、どちらかというとお一人様を堪能したい心境。周りからの横槍もあったりで、そう言えない状況が終わりに向かうようです。仕事では、必要な資格や社内でのスキルアップの勉強が終了する様子一、旦区切りがつきつそうです。また、組織自体が隠している事が発覚し、働いている方が窮地に追い込まれる可能性も。発覚したことで次へと向かうタイミングの時です。健康面では、1人で考え込むことが多くなり、頭自体が疲れてしまいそう。棺のカードからも一旦休息が必要となる時期だとカードが伝えてくれています。
※これらの読み方が全てではなく、占う内容によって見解は変わってきます。その上での参考として頂きたいと思います☺️

-ルノルマンカード3枚読み 塔、本、棺-


