ルノルマンカード3枚読み 月、十字架、鍵
- Keeks

- 9月12日
- 読了時間: 3分
ルノルマンカード3枚読み 月、十字架、鍵
【本日のカード】月、十字架、鍵
月のカードは、月の満ち欠けをすることで、人々にも影響し、刻々と変わる自身の感情を表します。女性的な部分を意味し、感受性が強まり、想像力やイマジネーション、アイデアが閃きやすい状態と読めます。良い感情の時もあれば、月の満ち欠けで、ブレることがあるます。感情が激しくなったり、不安になったりなど、女性でいう月経にも関連し、周りにいる人の行動や発言に敏感になりすぎてしまうことも。
十字架のカードは、十字を背負うイメージからも、重くのしかかる負担や試練を表します。
この十字架のカードには、避けては通れない宿命的な意味があり、ポジティブなカードの組み合わせだとしても、プラスに好転することはあまりない、不安や忍耐、逆境に逆らわず耐えしのぐことが必要となります。運命的な意味もあり、運命の相手か、試練が伴う相手なのかと真逆の意味にもなります。また、十字架に貼り付けられて動けなくなることから、そこに留まり続けてしまう可能性があり、耐えて凌ぐことが求められます。少しでもその先に進むためにも、今はそういう時期だと心構えを持つことが大事だとカードは伝えてくれています。
鍵のカードは、鍵=キーとなる重要な人物やきっかけ、ヒントや解決策を表します。鍵は戸締まりをするために使用するので、家の鍵が一番に出てくると思いますが、単純に鍵をかけることで守られるもの、安全やセキュリティ、パスワードなど、身近で言うとスマホのロックやサイトへのログイン、ITが浸透している物に関係することはかなり関係してくる時代です。戸締りではなく、逆に鍵は開けることが出来るので、人の心を開ける、開けられてしまう、開けて貰えるなども表します。全てを話せる環境だったり、話すきっかけをもらえたり、もしくは話すことでよい展開が開けるとカードが教えてくれています。
三枚のカードをあわせてコンビネーションで読むと、
☆運命に翻弄され克服できない
☆心の負担となる困難な解決への道
☆感情の浮き沈みが鍵
☆思考に関する試練
恋愛では、感情が揺れ動いてしまうような出来事があるかも知れません。お互いの関係に関して、簡単にはいかない可能性も高いですので、流されることなく気持ちを整理し、コントロールすることが大切となるでしょう。出会いを求めている人は、うまく乗り切れない縁が多くなりがちになるタイミング。気になる人や出会った人に振り回されやすい時ですので、冷静に考えることが必要となるでしょう。仕事は、なにかとやることが増えたり、思ったようにはスムーズにいかない時となりそうです。仕事のやり方の改善やタスクの見直しなど、大きく一歩前進するのではなく、少しでも日々の仕事に取り組むことで改善されていくでしょう。健康面では、精神的な事、背中、腰、骨などを表すカード。特にメンタル面での影響を受けやすい時で、普段気にならないことも気になってしまったり、腰や肩などの慢性的な痛みが悪化する、回復に向かうのに時間がかかるなどが考えられます。ご自身の身体の声に耳を傾けることを、カードが伝えてくれています。
※これらの読み方が全てではなく、占う内容によって見解は変わってきます。その上での参考として頂きたいと思います☺️

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