ルノルマンカード3枚読み 紳士、鞭、十字架
- Keeks

- 7月16日
- 読了時間: 3分
ルノルマンカード3枚読み 紳士、鞭、十字架
【本日のカード】紳士、鞭、十字架
紳士のカードは、認識している性別が男性を表します。※以下認識のある性別
彼氏や旦那さん、友達、兄弟など。
また行動や思考が紳士的、男性的という意味もありますので、力強さや男性的なエネルギーを持つ人と読めるカードです。
男性らしさを表すカードなので、認識する性別が女性の場合でも、その人の中にある男性らしい部分を示すことがあります。
紳士のカードはシグニフィケーターカードのため、他のカードの影響を与えるのではなく、どちらかというと他のカードの影響を受けるカード。
鞭のカードは、鞭で動物などを叩くことで、興奮させ急がせる道具。何度も繰り返し打つことから、虐待やハラスメント、喧嘩や対立、トラブルや暴力など、冷静には居られない状態が続くことを表します。
その他にも何度も打つことで反復し、練習やトレーニング、気が付かないまま続けてしまうことでの激務や過労。性的な道具としても使われるので、SM、変わった性癖などと読むことができるカード。
十字架のカードは、十字を背負うイメージからも、重くのしかかる負担や試練を表します。
この十字架のカードには、避けては通れない宿命的な意味があり、ポジティブなカードの組み合わせだとしても、プラスに好転することはあまりない、不安や忍耐、逆境に逆らわず耐えしのぐことが必要となります。運命的な意味もあり、運命の相手か、試練が伴う相手なのかと真逆の意味にもなります。また、十字架に貼り付けられて動けなくなることから、そこに留まり続けてしまう可能性があり、耐えて凌ぐことが求められます。
少しでもその先に進むためにも、今はそういう時期だと心構えを持つことが大事だとカードは伝えてくれています。
3枚のカードを合わせてコンビネーションで読むと、
☆繰り返される試練
☆消えないトラウマ
☆DVや暴言に苦しんでいる
☆厳しい困難が続く
恋愛では、認識する性別が女性である場合、お相手に振り回されてしまっている様子が伺えます。立場的にお相手のほうが強い状態で、お互いに好きな気持ちが空回りしているのかも知れません。お相手に合わせるのではなく、同じ目線でしっかりとご自身の意見を伝えることが大切となるでしょう。出会いを求めている人は、認識する性別が男性の場合、出会いに対して少し厳しい条件を求めすぎている可能性が。その上でご自分が苦しんでいる状態ですので、まずは肩書きやバッググラウンドではなく、フィーリングを大切にしてみると良いでしょう。仕事は、ハードワークモードで疲弊が続きそうな予感です。ご自身でストイックに追い立ててしまうところもあります。しばらくは忙しさと向き合う時のようですが、休息もしっかりと取るように心掛けると少しは気を休めることが出来るでしょう。健康面では、背中、骨、筋肉、気管、精神的なこと、男性にでやすい症状などを表すカード。ストレスを感じやすかったり、筋肉疲労、体調が良くなったり悪くなったりを繰り返すなどが考えられます。ご自身の身体の声に耳を傾けることを、カードが伝えてくれています。
※これらの読み方が全てではなく、占う内容によって見解は変わってきます。その上での参考として頂きたいと思います☺️

-ルノルマンカード3枚読み 紳士、鞭、十字架-


