ルノルマンカード3枚読み 雲、錨、本
- Keeks
- 7月13日
- 読了時間: 3分
ルノルマンカード3枚読み 雲、錨、本
【本日のカード】雲、錨、本
雲のカードは、雨雲の近づきに嫌な予感を感じるように、不安や先行き不透明、足止めや停止、悪い天気の時に出かけようか迷うように、迷いや出先でのトラブルなどを表します。
空を覆ってしまい、人の心や状態、気持ちも隠してしまい、空が見えないことでの不安やトラブルを起こしてしまいます。
雲のカードは 事態が悪くなっていくことを伝えています。雲で覆われた気持ちや事実、事柄について、リアルからの思考や感情が離れ、 実際の現状を理解できない状態。
雲はそこにずっと居続けるものではないので、急に視界が晴れ、青空が広がったりします。
逆にこれまでトラブルや不安を抱えて過ごしてたことに対して、明確になり問題事が晴れていくことも表すカードです。
錨のカードは、船を繋ぎ止めておく役割から、安定、結びつく、重りなど。錨はそこから簡単に動かない事から、頑固さや足かせ、忍耐力などとも表します。また、船が到着した時に使うので、ゴールにたどり着くという解釈もでき、たどり着くこと=ゴール、新たな船出、出港など、嬉しい展開に導いてくれます。ネガティブなカードが組み合わさると、良い展開になるまで時間が掛かってしまったり、離れたいのに離れられない状態や関係が長く続くなどとカードが教えてくれています。
本のカードは、本から得る知識、勉強することを表します。
本がある場所、図書館や本屋さんなどの特定の場所や、試験などでの使用でノートに書き込む、本を元に作るドキュメントなどを指し示します。本は、読み終えるまで全ての内容を理解できないため、その中にまだ知らない秘密が隠れているという意味になります。
3枚のカードを合わせてコンビネーションで読むと、
☆勉強の進め方が分からずにずっといる
☆理解できないビジネス書
☆不安になる長期に渡る隠し事
☆職場へのストレスを隠している
恋愛では、お二人の関係に悩みがある様子が伺えます。打ち明けられないことや、秘密にしていることが原因となっているようですので、お互いがどんな事でも話やすいように少しずつ歩み寄るといいでしょう。出会いを求めている人は、今は動くタイミングではないようです。恋愛に対して漠然とした不安のようなものがあるようですので、まずは恋愛だけではなく、何がしたいかを考えてそちらに注力を注ぐとなにかヒントが得られるかも知れません。仕事は、スムーズにはいかない運気。職場自体の晴れない動きに、流されてしまう可能性がありそうです。今後、仕事に関する知識が必要となるタイミングでもありますので、ゆっくりと養っていくことで、自然と見通しの悪かった職場から頭を切り替えて取り組むことが出来るでしょう。健康面では、頭、下半身、精神的なこと、血行、肺、呼吸器などを表すカード。ストレスを感じやすかったり、モヤモヤとしたホグブレイン、疲れが取れないなどが考えられます。ご自身の身体の声に耳を傾けることを、カードが伝えてくれています。
※これらの読み方が全てではなく、占う内容によって見解は変わってきます。その上での参考として頂きたいと思います☺️

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